梅村學園100周年記念學術講演會

中京大學オンライン公開講座

AI(人工知能)新時代における醫用畫像診斷の新潮流 AI(人工知能)新時代における醫用畫像診斷の新潮流

概 要

R2 テクノロジー社という米國のベンチャー企業が開発した世界初の商用のコンピュータ支援診斷システム
(computer-aided detection/diagnosis; 以下ではCADと略します)は、乳房X線寫真(マンモグラフィ)における「乳がんの自動検出支援裝置」であり、米國の食品醫薬品局(FDAと呼ばれます)から 1998年に認可されました。醫用畫像の自動診斷や支援診斷をめざした研究が始まってすでに半世紀以上が経過していますが、これらの開発には、すでに初期のAI(人工知能)の技術も少なからず用いられてきました。しかし、昨今の第3次AIブームを牽引する「ディープラーニング(深層學習)」と呼稱される新しい技術により、従來型CADは、いまディープラーニング型CAD(AI-CADと呼ばれます)として大きく性能などが飛躍しています。AI-CADでは、學習に用いる質の高い大量のデータさえ用意できれば、開発時間の大幅な短縮が可能となり、これまでシステム開発に5年、10年とかかったのに対して、1年以內でできるようになりました。2018年4月には、糖尿病網膜癥をスクリーニングするAI醫療機器で、目の専門醫でなくても利用可能なAIソフトウエアの商用化も米國でついに始まりました。“市販後學習型CAD”(システムが病院などに導入された後、醫療現場での新たな學習作業により、どんどん賢くなり、性能が向上し進化するタイプのCADのこと)の出現もそんなに遠い日ではないでしょう。
本講演では、醫用畫像診斷領域におけるCAD研究開発や商用化の歴史、昨今のディープラーニング型AI-CADの現狀、
そしてその課題や將來展望について主に概説します。

2021年11/15(月)より

中京大學ホームページで公開

受講料無料?申込不要

講師

藤田 広志

藤田 広志

岐阜大學 工學部 特任教授/名譽教授
藤田醫科大學 客員教授
中國?鄭州大學 客員教授

プロフィール
専門は、コンピュータ支援畫像診斷學、醫用畫像情報工學。醫用畫像領域におけるコンピュータによる解析?処理?評価、醫師の畫像支援診斷に関する研究に長年従事。最近は、これらの領域へのAI(人工知能)応用について講演?執筆活動に従事。電子情報通信學會フェロー、醫用畫像情報學會名譽會長。
編著書
『これだけでわかる! 醫療AI』(中外醫學社)、『2020-2021年度 はじめての醫用畫像ディープラーニング ? 基礎?応用?事例 ?』(オーム社)、『実踐醫用畫像解析ハンドブック』(オーム社)、『醫用畫像ハンドブック』(オーム社)、『醫用畫像情報工學』(醫歯薬出版社)など多數。

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